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妊娠中のトラブル

【悪阻の対処法】妊娠中のつわりに鍼灸治療は有効?

こんにちは!鍼灸師の河野です。

つわりは、50〜80%の妊婦さんが経験し、
特に初産婦さんに多いといわれています。

なぜ、つわりが起こるのかということは実は今までよくわかっていませんでしたが、最近になってやっと原因となるホルモンが特定され、今後の治療に期待が高まっています。

ただ、現在の医学では、つわりを完全に消失させることは難しく、ご自身に合ったつわりの軽減方法を見つけ、つわりを重症化させないためのケアを行うことが大切です。

この記事では、つわりと鍼灸治療の関わりも含め
つわりについて書いていこうと思います。

つわりのピークはいつからいつまで?

つわりは、妊娠4〜7週から始まることが多く、
妊娠8〜12週に症状のピークを迎えます。
その後、胎動を感じる頃の妊娠16週にはほとんどは軽快し、妊娠22週には9割の妊婦さんで症状が落ち着きます。

みんなが悩むつわりの症状は?

つわりの症状には、代表的なものとして吐き気や嘔吐があり、特に空腹時は症状が強くなります。
食べていないと気持ちが悪い(食べづわり)などの消化器系の症状を中心に、においに敏感になる、食べ物の好みが変わる、唾液が多く止まらない、全身がだるくて眠い、頭痛やめまいがするなどさまざまな症状があり、それが重なって現れることもあります。

つわりの原因は今までよくわかっていなかった?

つわりの原因は、医学的に今までよくわかっていませんでした。代表的な説は、胎盤から分泌されるhCGというホルモンが関係しているのではないかと考えられています。

しかし、最近の研究報告では「GDF15」というホルモンとの関連が指摘されており、英科学誌『Nature ネイチャー』に掲載されました。

・参考文献
2023年12月23日 『Nature』掲載
「GDF15 linked to maternal risk of nausea and vomiting during pregnancy」

GDF15は、妊娠すると胎盤で作られ、
妊娠中に吐き気や嘔吐を経験した人は
そうでない人に比べてGDF15の値が高い
ことが報告されています。

また、GDF15に対する母体の感受性が高いと
つわりが重症化するリスクが上がる
ということも報告されています。

つわりの症状の重さに個人差があるのは、つわりの原因物質の分泌量や感受性の違いがあるからです。

また、つわりに伴う自律神経のバランスの乱れは症状を悪化させる可能性があります。

つわりの対処法にはなにがある?

つわりの対処法には、ビタミンB6摂取、生姜摂取、鍼灸治療などが挙げられます。

•ビタミンB6
日本産婦人科ガイドラインでは、ビタミンB6(ピリドキシン)経口投与がつわりの症状緩和に有効性を示したとする報告や
米国産婦人科学会では、つわりの症状に対する第一選択としてビタミンB6を補充することが推奨されています。

•生姜
欧米において、生姜粉末の有効性は広く推奨されており、ビタミンB6と同様の効果があったという論文もあります。

また、つわりの治療に用いる漢方薬の多くに生姜が含まれており、より効用を高めるために、生の生姜を漢方薬と一緒に溶かして服用する方法もあります。

↓漢方について詳しくは、提携しているクリニックでのご相談も可能です。
『K .Clinic HIROO』広尾駅徒歩1分
HP:k-kampo.com
☎︎:03-6277-2554

自律神経のバランスの乱れがつわりを悪化させる?

自律神経は、「副交感神経」と「交感神経」に分けられ、両者がシーソーのようにバランスをとりながら働き、体を最適な状態に保っています。

理想的な自律神経の働きは、緊張状態が続いて交感神経の働きが高まった後には、副交感神経の働きが高まってリラックスした状態へとスムーズに切り替えられる状態です。

しかし、つわりの不快な症状が続くと自律神経の働きがアンバランスになり、つわりの症状を悪化させたり、肩こりや頭痛などの様々な不調を引き起こします。

自律神経とつわりの関わりで言うと、
つわりのことを英語で
「morning sickness」と言いますが、
朝につわりの症状が出やすいのは、
交感神経と副交感神経の切り替えが
上手くいかないことが要因です。

また、よだれが増えるというのも、
副交感神経の過度な緊張が関係しています。

鍼灸治療でつわりが軽減するのは、はりの刺激が生体に加わることで自律神経のバランスが正常化するからです。

つわりに“内関”は効かない?

東洋医学的には、内関という手首にあるツボが
吐き気に効果があるといわれています。

しかし、つわりへの効果を実感できない場合も少なくありません。

内関への鍼刺激で効果がでなかった方が、
当院のトリガーポイント鍼治療を行い、
つわりが軽減することも多々あります。

その違いは何か?といわれると、
私どもは臨床を行う上でハリの響きを大事に考えています。またその響きの違いを常に患者さんに聞き取りをしながら治療をしています。

やはり響くことによって自律神経に強く作用することがわかっていますので、響かせることがつわりを軽減させる上において重要だと考えられます。

つまりは、
“痛気持ち良い様な感覚が施術中に感じられるか”
によってつわりの治療効果が変わってくるのです。

また、体のどの部位を治療するのか?というのも重要です。実は筋肉のコリは自律神経に関連がありますので、首肩こりや頭痛などの原因となっている筋肉のコリを取っていくことで、より強く自律神経に影響を及ぼして吐き気が抑えることができると考えます。

患者様の声

↓ つわりを主訴に当院を受診された患者さんから
いただいたメッセージです。

主訴は、つわりによる吐き気と嘔吐(2〜3回/日)
肩こりからくる頭痛・眼精疲労など肩から上の重さを感じておりお仕事にも支障が出てきている状況でした。

鍼灸治療を始めてからは吐き気が軽くなり、
悪阻を感じている期間がお一人目の妊娠時よりも短く済みました。

施術の間隔については、鍼で傷ついた筋肉を修復する時間が必要ですので、治療後、4日空けていただければ施術が可能です。

まとめ

つわりの治療法は、つわりが重症化した際に行う
嘔吐による脱水と栄養失調を防ぐ対症療法が中心となります。今後、つわりの特効薬が開発される可能性もありますが、現状では、重症化させないために日常のケアを行うことが大切です。

つわりの不快な症状が毎日のように続くと、
自律神経の働きがアンバランスになり、
つわりの症状を悪化させたり、
肩こりや頭痛などの様々な不調を引き起こします。

当院のトリガーポイント鍼治療は、
これらの肩こりや頭痛などの不快な症状を取り除くとともに、自律神経のバランスを正常化させることでつわりを軽減させるという治療法です。

つわりのトラウマから2人目の妊娠に踏み切れないという方や、連日の吐き気や嘔吐により、仕事や家事などの日常生活に影響が出ている方も見受けられます。

そんな皆さんには、
少しでもつわりを軽減できる方法を見つけ、
快適な妊婦生活を過ごしてほしいなと思います。

鍼灸は副作用の心配もなく妊娠中でも安心して受けていただける施術です。つわりでお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。

不妊鍼灸/妊娠中のマイナートラブル/産後の不調の鍼灸治療については、下記のLINE@またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

LINE@ID:@nfc2885u
TEL : 0422-26-8338(三鷹)
03-6826-2406(西新宿)

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定休日 不定休
アクセス 西新宿駅より徒歩1分/新宿駅より徒歩14分

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定休日 不定休
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